確率をどこまで信じるか 書籍

確率をどこまで信じるか

サイコロを振って「6」が出る可能性は、 試行回数が多ければ多いほど、 6分の1の確率で「6」が出やすくなります。 ※正規分布(せいきぶんぷ)といいます。 聞いたところによれば、 アメリカのカジノでは、”確率を信じる”日本人向けの場所があるそうです。 推測ですが、たぶん、 「短時間では、確率が偏る」 …
最近の台風から感じたこと 書籍

最近の台風から感じたこと

先週の連休に日本列島を直撃した、台風19号。 日を追うごとに、その甚大な被害状況が更新されている。 直近では以下のように報道されていた。 死者 74人、行方不明 11人、怪我 224人(32都道府県) 豪雨による川の「決壊」 55河川で79か所(7県) 1万3000棟以上の住宅が浸水し、1100棟以…
オーバー・ザ・レインボー 書籍

オーバー・ザ・レインボー

飛び立とうとする天使の足首を わたしは掴み、目をつむる。 羽ばたく音を聞きたい。 もう少し。 ごめんなさいね。 いい音。。 夕暮れのスーパーの屋根の上、 あなたと林檎を頬張りながら、 オーバー・ザ・レインボーをハミングする。 枝を指揮棒にして。 逆さ富士に登りたいですって? いいですね、いきましょう…
実在する女性中心の「パラダイス」世界!? 書籍

実在する女性中心の「パラダイス」世界!?

著作が20冊近くある作家で先史文明研究家の浅川嘉富さん。 1999年に大手損害保険会社専務取締役を退任後、ライフワークとして中南米などの古代遺跡や辺境の地を調査し、独自の理論を展開している。 マヤ族やワイタハ族の長老を日本に呼んだり、サイキッカーとして有名なチェコのペトル・ホボットさんとの対談本を出…
ありがとうございますは、お経か祝詞か 書籍

ありがとうございますは、お経か祝詞か

ある方が覚醒に近づくテクニックを教えてくれました。 やり方は、 背筋を伸ばし、両手を合わせる。 合わせた両手に少しくぼみを作る。 壺のイメージ。写真参照。 そうしたらひたすらに、 「ありがとうございますありがとうございますありがとうございます...」 3分間程度、何回も発音します。 手の中に言葉のエ…
ココロときめかせる徳之島3:縄文の貝塚とさとうきび 未分類

ココロときめかせる徳之島3:縄文の貝塚とさとうきび

実は行きの飛行機が、台風17号のため鹿児島から徳之島行きが欠航となり、鹿児島で一日足止めとなりました。でもせっかくだからとすぐに市内に向かい、黎明館という歴史資料館に行ってきました。 鶴丸城の城壁 天璋院篤姫     宮崎あおいの当たり役だった篤姫様の銅像になぜか手を合わせ、そし…
お便り所(おたよりどころ) 書籍

お便り所(おたよりどころ)

★今日のブログは、お食事中には読まないで下さいませ(笑)★ お便所(おべんじょ)とかけて、健康と解く。 その心は...... 「お通じというお便りで、腸が健康状態を知らせてくれる場所」。 以前に書いたことがあるけれど、オイラのアトピー性皮膚炎が劇的に改善したのは、『ゴッドハートダイエット青汁』 のお…
ココロときめかせる徳之島2:犬の散歩と牛 未分類

ココロときめかせる徳之島2:犬の散歩と牛

私が滞在していたのは徳之島に3つある村のうちの一つ伊仙町の木之香(きのこぅ)。そこのおばさんの家にやっかいになっていたのですが、私が到着する4日前に、なんと1年以上も行方不明になっていた飼い犬のタッチが家に帰ってきたというので、小さく大騒ぎしていました。いなくなった当初は集落の放送用スピーカーで「東…
ココロときめかせる徳之島1:島を一周走った 未分類

ココロときめかせる徳之島1:島を一周走った

東村山の故郷は徳之島になります。「なります」というのは、本人は東京生まれの東京育ちなのですが両親が二人とも徳之島出身のため、本家、親戚たちが徳之島にいるのです。 今夏、10年以上ぶりに島へ行きあまりの自然の美しさに心癒され、その勢いで原付バイクに乗って島一周をしました。一周といっても90キロあまりな…
あの猫はソウルメイトだったのかなぁ 書籍

あの猫はソウルメイトだったのかなぁ

「猫は呼んでもこない」という言葉を耳にしますが、 わたしには、呼ぶとやってくる野良猫(オス)がいました。 彼の目的はわたしの膝の上で昼寝をすることです。 わたしはあんまり動物に興味はないのですが、 彼だけはなんとなく気があう間柄でした。 この猫がたまたま猫という生物であった、それだけだと思っています…