コロナウィルス VS エドガー・ケイシー

ここ最近は連日、コロナウィルスの話題でもちきりだよね。
予防法については、識者によってまちまちだし、どの情報を信じて良いものやら?
いや~、頭の痛いところだ。
こういう時こそ、信憑性のある確かな情報が必要だと思う。

オイラはここ数年、ずっとアトピー性皮膚炎で苦しんできたけれど、昨年から劇的に症状が改善してしまっている。
その原因は、斎藤一人さん率いる(株)銀座まるかん『ゴッドハート ダイエット青汁』を飲み続けたおかげです。
ところで、青汁を飲もうと考えるヒントの一つになったのは、弊社代表からいただいた下記の本だった。

『自然療法で「乾癬」を治す』(ジョン・O.A. パガノ著/中央アート出版)

本書では、食物繊維を摂取することを勧めている。
青汁には食物繊維が豊富に含まれていて、それが腸内環境を改善してくれたことは間違いない。
オイラの皮膚の状態が元通りになってしまったことが、見事にそれを証明してくれているんだからね。
本書は、著者がエドガー・ケイシー(世界的に有名な予言者、心霊診断家)の医学資料を元に治療法を体系化したもので、その治療法は自然療法のみという点が刮目に値する。

感染病の予防対策については、『エドガー・ケイシー療法のすべて』など何冊かの本として出版されているので、そちらが参考になると思う。

弊社の『Star People 65号』でも、白鳥 哲氏(映画監督)のインタヴュー記事「今こそ、エドガー・ケイシーが遺したメッセージに注目すべきときなのです」が掲載されている。白鳥監督のドキュメンタリー映画『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。~』にまつわる内容なので、お手にとっていただけたら嬉しいです。

先日、知人のドクターでエドガー・ケイシーを敬愛されている方にお会いする機会があり、彼にコロナウィルス対策について話を伺ったところ、参考になるアドバイスをして下さったので、以下の通りにシェアさせていただくね。
そのドクターの意見は、すべてエドガー・ケイシー療法がベースで、さらにドクターの知見も入っているので、参考にはなるのかなと思われるんだよね!

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①血液の質を低下させるもの(豚肉、揚げ物、白砂糖)は食べない。

②血液の質を上げるもの(クレソン、セロリ、レタス、ほうれん草などの緑の葉物野菜。ニンジン)をよく食べる。

③血液を弱アルカリに保つために、柑橘系の果物をよく食べる。ただし、炭水化物とは一緒に食べてはならない。

④消化系を乱す果物(生のリンゴとバナナ)は食べない。リンゴを食べる時は、焼きリンゴなど加熱調理しなければならない。また、バナナは、木で熟したものでなければ食べてはならない。青い状態で収穫したバナナは、後から黄色になっても食べない。よほど健康な若い人であれば少々バナナを食べても消化できるが、そうでなければ、バナナは食べない。

⑤アルカリ食(野菜と果物)と酸性食(炭水化物とタンパク質)の理想的な比率は、8対2とされる。なので、圧倒的に野菜を増やす必要がある。野菜も、ランチでは生野菜で、夕食は、根菜類も含めて温野菜、というのが基本である。

⑥ゼラチンを1日小さじ1杯程度摂る。ビタミンの吸収を高めるため。

⑦病原菌(ウイルス)を寄せ付けないように、「炭素鋼」(カーボンスチール)をリンパ腺の近くに当てる。ズボンのポケットなどに入れておく。

⑧温かくして休む。免疫の賦活は体力勝負と心得る。

⑨足の裏および足のオイルマッサージがとても有効。足の血行を促進し、足を温かくするのが良い。

⑩消化しやすいものを食べる。お粥や、半流動食にする。野菜も、刻んだ温野菜を中心にする。野菜のスープなども望ましい。

⑪柑橘系のフルーツジュースを少量飲む。

⑫エグノッグを飲む(エグノッグ=卵黄+ミルク+ウイスキー)

⑬熱が高い時には、脊柱を中心に背中に、オリーブオイルと醸造アルコールを半々混ぜたものを擦り込む。

⑭咳がひどい時には、タマネギ湿布を施す。タマネギ1個を細かく刻んで、小さじ1杯程度のコーンスターチと混ぜて、そのままガーゼに挟んで、厚さ1センチ以上にして、喉と胸のところに1時間程度湿布する。必要に応じて、何度も湿布を施す。タマネギは、フライパンで軽く加熱して、少ししならせたものにコーンスターチを混ぜたものでも良い。

肺炎に対して最も有効な飲み物は、タマネギ汁。作り方は、タマネギをパタパーペーパー(調理用の紙)に包んで、煮るか蒸すかして、タマネギの汁を取り出す。水は入れない。このタマネギ汁を1日数回、1回につき小さじ1杯ほどすする。

⑯部屋の中に、ときどき、ユーカリまたはターペンタインの蒸気を飛ばす。これによって呼吸器系の炎症を抑える。

⑰肺炎は、後遺症にも注意が必要なので、治し切ることを心がける。

⑱ケイシーは、肺炎に限らず結核や喘息など、肺のトラブルには「アップルブランデーの蒸気を吸入する方法」をよく勧めた。

*理想的には、内側を焼き焦がしたオーク樽に純粋のアップルブランデーを入れて、そこから出て来る蒸気を1日数回、1回につき5分程度吸入する。

*オーク樽が入手しずらい場合は、容器に半分くらいアップルブランデーを入れて、そこから出る蒸気を吸入する。吸入する時に、フタを軽く開けると周囲から空氣が入ってきて吸入しやすくなる。中に備長炭とか竹炭を入れると、さらに効果的。

*アップルブランデーは、純粋(100%リンゴから造られたブランデー)の方が効果が高いとされる。日本だと、ニッカのVSOP(白)がそれに相当し、フランスのカルバドスもアップルブランデーとして有名。

⑲毎回、中国で厄介なインフルエンザや肺炎が発生するのは、豚肉と揚げ物を多食する食文化が関係しているのではないだろうか。

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アップルブランデーは手間暇がかかるから、やろうとは思わないけどさ(笑)。

ただ、最も氣になったのが、⑮の「肺炎に対して最も有効な飲み物は、タマネギ汁」だ。これなら簡単に安くできちゃうから、三日坊主にならずにすむかもね(笑)。

文:丹波 浪速 道

*コロナウィルスに絡めたテーマのブログは以下の通りです。

コロナウィルス VS 免疫力

コロナウィルス VS 氏神さま

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コロナウィルス VS きのこちゃん&『発酵マニアの天然工房』

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コロナウィルス VS 斎藤一人さんオススメ本 9選 by 宮本真由美さん

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備えあれば憂いなし

 

健脚ペガソス
  • 健脚ペガソス

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