コロナウィルス VS スーパーマン

コロナウィルス VS きのこちゃん&『発酵マニアの天然工房』 (2020年4月24日のブログ)からの続き

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コロナウィルスの影響で、日本だけでなく世界を巻き込んだ閉塞感が漂っているよね。
オイラも仕事の都合で、毎日、通勤電車で会社に通っているけど、同じように電車に乗っている人たちの出しているエネルギーが、ホント、暗いんだ。
ま、仕方ないか。

ところで、最近はコロちゃんのお蔭で、「いかに免疫力をつけるか」ということを考えることが多くなっている。

自分自身の体験から何かアドバイスできることとしては、やっぱり「食」に関連したことかな。

17年前にアトピー性皮膚炎を発症し、それを薬や病院に頼らない自己流で治す過程で、偶然に出会った本があった。
それが、この『不食』だった。

今でこそ「不食=食べないで生きる」という考えは、それなりに浸透しているけど、同書が発売された頃は、「食べないで生きるなんて、無理に決まっているじゃない。何、おかしなこと言ってんの」みたいな、トンデモ的な捉えられ方をしていたもんだった。
ところが、同書はかなりの勢いで売れていたことを今でもよく覚えている。
なんせ、大手新聞の新聞広告が何度も掲載されていたし、初版発売後の2年間で10刷近くまで増刷されていたと思う。
もちろん、オイラも早速に購入したんだけどね。
数時間で読み切ってしまったほど、それはそれは面白かったし、読みやすかった!
後年、仕事で記事を書くようになった頃、いつか著者の山田鷹夫さんに会ってみたいと思っていた。
その後、弊社のワークショップに参加されたことがあった秋山佳胤さんが不食者であったことを知る機会があり、そろそろ不食の特集を組んでみたいと思って実現したのが、

『StarPeople 47号』の特別企画、【食べない究極の世界、不食】だった。

 

その特集のお蔭で山田さんに会う夢もかない、他にも、青汁だけで生きている森美智代さん、秋山佳胤さん、安保徹先生やRealizeさんたちにお話を伺うことが出来た。

 

みなさんからは興味深いお話もたくさん聴くことができたし、故人となられてしまった免疫学の大家・安保先生の記事も掲載されていて、運が良かったなと改めて思う。

 

 

ところで、「不食=食べないで生きる」ことが可能になって、それがどうしたの?
そんな疑問を感じる人もたくさんいるんじゃないだろうか?

安保先生に取材したのは、不食のメカニズムを伺うことが目的であって、先生自身は不食者でもなく、1日3食しっかりと食べられていたしね。
森さんは青汁1日1杯、秋山さんは家族で出かけた時なんかはコーヒーを飲まれると仰っていたし、山田さんは『不食』執筆中は不食を実践されていたけど、取材した時はたまに食べると仰っていた。Realizeさんもたまに和菓子を食べたりもされるとのことだった。

ま、正確に言うなら「ほとんど食べず飲まずで生きている人」という意味で、「不食」なんだよね。

取材してわかったことだけど、彼らに共通していたことは、何かのキッカケがあって、「不食」という世界に導かれていったということだった。
そういう意味では、今生のお役割があるからこそ「不食」を体験されているのだと。

別に不食者が特別に偉いということはないとは思う。
コミュニケーションに食事は必須だし、何より楽しいもんね。
だから、食べることが好きなら、ジャンジャンと食べましょう!(笑)
お酒が好きなら、バンバンと飲んじゃいましょう!(笑笑)

で、オイラの場合だけどね。
今、振り返ってみると、アトピーというキッカケで『不食』という本を読むことになった。
そして、自分の身体で実験してみようと考えた。
その結果、約3年かけて、1日1食ができるような身体が出来上がったわけ。
その過程で徐々に食事回数と摂取量が減って行った。
その期間中にハッキリと実感したことがあった。
それは、身体の抵抗力と免疫力が格段に向上したことなんだよね。

今回のブログで、『StarPeople 47号』を再び紹介した理由も、そこなんだよね。
間違いなく抵抗力と免疫力を獲得することができることは断言できる!!!
抵抗力と免疫力こそが、今のコロナウィルスになんかびくともしない、キーワードだ!

ところで、『不食』という本があれだけ売れた理由は何だったのか?

オイラの推測だけれど、「食べないで生きられる」=「スーパーマンみたいになれるのかも?」という期待感が、多くの読者の深層心理にあったからじゃないのか?
少なくとも、オイラはそんな期待感を抱いて読んでいたことは確かだった。
特に男性は、そういうスーパーマンへの憧れって、あるような氣がするんだよね。
ちなみに、山田さんの読者層は男性が大半らしい。

スーパーマンって、要は超能力者、超人、特別な能力のある人のことだよね。

さてと….
ここからが本題(笑)。

amazonで5月14日、書店では5月20日頃から発売される弊社の新刊、

『超自然になる -どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか-』

本書はまさに、「誰だって超人になれるんだよ」という指南書みたいなもんだ。

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どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか

時空を超えて、あらゆることが可能になり、超自然になるロードマップを公開

豊富なデータをもとに提言!

さまざまな実験で検証済み!

次元を超えるさまざまな瞑想法、心臓と脳、松果体の秘密、
プロジェクト・コヒーレンス etc

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コンピューターエンジニアとして有数の大企業で活躍後、スピリチュアリティと科学に関する探究を始め、著作は20冊を超え、ニューヨークタイムズ・ベストセラー作家となった、グレッグ・ブレイデン

 
その彼が本書へ寄せてくれたのが以下の序文だ。

「人には限りない潜在能力があるという考えが市民権を得るにつれ、関心は「どんなことができるのか」から、「どのように実現するのか、どうすれば尋常でない潜在能力が覚醒するのか」へとシフトしてきた。
この疑問の答えが本書の土台となっている。」
    グレッグ・ブレイデン

 

「結びとして、超自然になった人々のケース・スタディをここにご紹介するにあたり留意してほしいのは、彼らが誰ひとりとして「何かを起こそう」という意図を持っていなかったということだ。
ただ前向きに瞑想し、どんな結果になろうともすべてを大いなる存在にゆだねていただけだ。ヒーリングであれ神秘体験であれ、目指す出来事が起きた時、それを起こしたのは彼らではない。
彼らよりも大きな存在が彼らの中に入り、彼らのためにそれを起こしたのだ。
彼らは統一場とつながり、大いなる何かとのやり取りを通じてその叡智が彼らを動かしたのだ。
ここまで読み進んだ読者にはもうおわかりのことと思うが、その叡智、大いなる存在は、あなたの中にもしっかりと存在している。

(本文より)

このコロナウィルス問題の収束までには、まだまだ時間がかかるに違いないだろうね。
外出もままならない、こんな時だからこそ、是非、本書を手に取ってみて下さい。

ゲラを読んだんだけど、正直、これは面白い!
読みながら、ワクワクしちゃったもんね。

そして、いっそのこと、超人を目指そうじゃありませんか!

「災い転じて福となす」

コロナウィルスという、身にふりかかった災難を上手に活用して、そのまま自分に役立つものとして利用しちゃおう!

コロちゃんになんかやられもしないような、そんな強靭な身体と意識、手に入れませんか!

文:丹波-浪速 道

 

*参考ブログ

コロナウィルス VS エドガー・ケイシー

コロナウィルス VS 免疫力

コロナウィルス VS 氏神さま

コロナウィルス VS 不食

 

 

 

 

 

 

 

 

健脚ペガソス
  • 健脚ペガソス

4件のコメント

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