過去を生きる、から逃れる

書籍営業部より

弊社代表今井の選書フェアにある1冊、
(コロナの影響で現在休業中となっております。)

『奇蹟を求めて―グルジェフの神秘宇宙論』
P.D.ウスペンスキー氏 著

を読みました。

こちらの内容で気になった箇所をご紹介します。

人間とは機械である。
無意識に行動する機械。
思考や感情に支配され、どうすることもできない。

ただ流れていく目の前の事実。現実。

しかし、グルジェフ氏は、
この流れていく世界、人間機械の世界から
逃れる術を提案されておりました。

その方法は、

自己想起(自分を徹底的に観察すること)。

例えば、
わたしはさっきボーッと家族のことを考えていたな。
今、カッとなっていたな。
すれ違った子供を見て笑っていたな。
無意識に自販機でジュースを買って飲んでいたな。等々。
こういった湧き出た思考・感情を徹底的に観察、認識するのです。
さらには斜め後ろから、
今の自分をもうひとりの自分によって観察するイメージをしたり。。
※その他、条件や具体的な方法がいろいろありますが割愛します。

この自己想起をマスターすると、
機械として生きている人生とは、
別の”機会”が見えてくる、
そのようなことが書かれておりました。

わたしはこれを読んでたいへん興奮しました。

そこで、やってみました。
相当、やってみました。。が、
頭がおかしくなって中止しました。。
・・・苦行過ぎました。。

洪水のように湧き出る思考や感情が多すぎて、
認識がついていけなかったのです。

しかしながら、
この未熟な自己想起実験でも収穫があったのです。

それは、

自分がいかに同じ行動、思考、感情を反復し、
ただただ、予定調和な未来を自動生成しているのかを知ったこと。
言い換えれば、
わたしは毎日、過去を生きているんだ、と腑に落ちたのです。

そのようなとき、別の1冊の本に出逢いました。

その本は、5月中旬よりナチュラルスピリットから発売される
超自然になる―どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか―
ジョー・ディスペンザ氏 著です。

この過去を生きている状態を
うまく説明している箇所があるので引用します。

>あなたが慣れ親しんだ感情や記憶に意識を集中させた途端、
>あなたは今という時間にあるエネルギーを抜き出して過去に注いでいる。
>同様に、あなたが既知の現実の中にある、
>これから会わなくてはならない人々、するべき仕事、
>行くべき場所について考える時、
>あなたは今という時間にあるエネルギーを抽出して、
>予測可能な未来に注ぎ込んでいる。

まさに、これだ、この状態だと思いました。

過去を生成するのをやめ、
「永遠の今」を手に入れるためにはどうすればよいのか?
たくさんのヒントがこの本には書いてあります。

気になった方は、ぜひ読んでみてください!


超自然になる ― どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか ―
ジョー・ディスペンザ 著 東川恭子 訳
Amazon 5月14日発売予定
書店 5月20日頃発売予定

文:のびた

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