お出かけの話【千葉県銚子市】
こんにちは、「ずっと俺のターン!」健脚ペガソスでーす。パカラッ。
いやあいつネタが切れるかヒヤヒヤもんですよ、はっはっはっ。
まずはお仕事。
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じゃ、そろそろ。
【ここから非スピ日記】
さて今回は千葉県銚子市の面白そうな神社に行った話だよ。
銚子市は「UFOの町」と呼ばれているんだって🛸
銚子電気鉄道株式会社の「君ヶ浜(きみがはま)」駅は周辺でのUFO目撃談の多さから「ロズウェル君ヶ浜」の二つ名を堂々掲げていたり、
「犬吠(いぬぼう)」という町では過去、UFOを呼ぶイベントが開催されていたり、
宇宙人が主食だったり、
@観光案内所さん
けっこう筋金入りみたいだよ。
ちなみに銚電と言えばしっとりむちむち「ぬれ煎餅(せんべい)🍘」が有名だけど、神保町の書泉グランデさん1階でも買えたりする。
とは言え今回の目的はUFOではないので君ヶ浜も犬吠もぬれ煎もすっ飛ばし。
銚子駅で特急しおさいを降り、一時間に一本という単線の洗礼を受けつつ銚電に乗り継ぎ終着駅「外川(とかわ)」に向かいます。
川っつうか海に囲まれた場所で、「地球の丸く見える丘展望館」や「屛風ヶ浦」といった観光スポットが駅からパカラ圏内だし、海水浴場も近いので、けっこうレジャーできそう。
ただ、この日は雨風が強く、海岸に行ったらごっつい暴風で傘が帰天したけどね。
海風ぶん舐めてると痛い目に遭うそんな外川の町をパカポコ歩いて数分で、目指す神社の入口が見えてきたよ。
はい、これね。
永遠に続くかとも思われるキャベツ畑から不意に立ち上がる、薄暗い林を背負った鳥居。
その前に立てばズォォォォン……とどこからか絶え間なく低い音。
目の前のやたらと白い中継アンテナのゆんゆん唸る声……
うんもう、雰囲気だけでお腹いっぱい。
おそるおそる鳥居をくぐると……
おっ、絶景じゃん。
これならUFOがどの方角から飛んできてもわかるね。
銚子市は日本で最も日の出が早いそうで、北を背に太平洋を臨むこの神社の境内から見る朝日はそれはそれはすばらしいそうです。
なるほどこれは晴れた日にまた来たい眺め。
鳥居のところで聞こえた重低音は潮騒でした。
開けたところに出るとちゃんと波の音です。
この神社のお名前は「長九朗稲荷神社(ちょぼくりいなりじんじゃ)」さん。
いや待て、ぼってどっから出した?
公式ホームページ(ある!)によると所在地は「千葉県銚子市長崎町10744付近」。
付近? そういうの大好き。
なのでどこからどこまでが境内かわからないけど、とりあえず周囲は軽く崖だから地面のあるとこだけ歩こう。写真撮影の際は足元注意。
社殿はこれ……すごいな、鳥居ってカスタマイズOKなんだ。なのか?
写真だと伝わらないかも知れませんが、現物を見てる時のペガは全部タイに持ってかれて背後にUFOが迫ってても気づかなかったか、ちょっとお待ちいただいてたかもってインパクト。
昔は漁師さんたちがここで大漁と無事を祈って海に出たそうです。東日本大震災で損傷するも漁業関係者さんや地元の有志の方々で再建したとのこと。
日本最大級の漁港を抱える銚子市らしいステキな神社です。
ペガもお参りしとこ。
海さん、漁師さん、お魚さん、いつもありがとうございます! パカラッ違ったペコリッ。
これからもおいしい海の幸が食べられますように! ペガはサーモンが好きです!
しかし一番驚いたのは何かって、
いろいろ教えてくださった近所の方によるとここの神様はタイ🐟
ではなく
龍神🐉だそうです。強。
魚類は信仰ではなくあくまで漁の対象なんだな、そうだよな🎣
おまけ:
銚子駅前商店街の梶木書店さん。
残念ながらずっと前に閉店してしまい、この看板だけ残して空き地になっていました。行ってみたかったなー😢
文:健脚ペガソス
∈・^ミβ”パカラッ♪