少数派になる日本人

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最近、たまたま目にした記事を読んで、暗澹たる氣持ちになってしまった。

その中から一部を引用すると…….

【中国に乗っ取られた日本の高校。日本人1割、中国国家斉唱の衝撃】

「NHKの番組『おはよう日本』が2018年4月25日に放送した『留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み』の放送が、再び注目を集めている。
放送されたのは、宮崎県にある私立高校「日章学園九州国際高等学校」の入学式の様子。驚きの声があがっているのが、中国人生徒167名に対し日本人生徒16名であったことだ。
(中略)
「学生の皆さん、中国人民に深く敬意を表します」と中国語で話す校長や、中国国家を歌う生徒たち、日本の国旗と中国の国旗が並べられている体育館などが放送された。16名の日本人生徒は、端に追いやられているようにも見えた。」

出典:MAG2NEWS

日本ではすでに少子高齢化と人口減少が始まっているし、政治家もほとんどが朝鮮半島出身者で固められている。テレビ局、宗教団体、マスコミも然り。

日本はすでに日本人のための国家ではないのかも……

そんなことを考えていたら、「これって、ネイティブアメリカンみたいだよな」という思いにかられてしまった。

そもそもアメリカ大陸に太古の昔から住んでいた原住民のネイティブアメリカンが、ヨーロッパからやって来た白人によって大量殺戮され続け、今では砂漠の居留区に押し込められて生活している。
西部劇ではネイティブアメリカンは常に悪者として描かれているけど、事実は逆。
勝者の都合の良いように歴史は塗り替えられるのは、世の常だ。

100年後、きっと日本国内の人種構成はかなり変わってしまうんだろうな。
日本人が少数派に転落してしまう可能性って、かなり高いだろうね。

そんな暗い氣持ちになりかけていたら、ある本を思い出したんだよね。
それが、昨年の11月に弊社から発売された『ミツバチおじさんの森づくり』

本書は、絶滅しかねない日本の在来種である日本ミツバチを、その危機から救おうと立ち上がった一人の男性の、貴重な活動記録だ。
明治時代の初期に輸入された西洋ミツバチの勢力が拡大の一途を辿っていて、太古の昔から日本に生息してきた日本ミツバチが劣勢に立たされている。
その現状を垣間見てしまった著者の吉川浩さんは、なんとか日本ミツバチを増やそうと、東西奔走しながら命懸けで活動されている!

 

今の日本国内での日本ミツバチと西洋ミツバチの構図は、近い将来、国内での日本人と外国人の構図を予感せてくれる。

ちなみに、本書は中学校から大学までの学校関係者や図書館からの注文がとても多い。
amazonの売れ筋ランキングでも「地域農業」のカテゴリーで2位をキープ!(2020年1月24日13時台)

特に若い世代のみなさんが日本ミツバチの現状を認識してくれて、再び、日本ミツバチが増えて欲しいな~。

そうして、もう一度本書を読み返していら、暗い氣持ちがどこかに消えてしまった!

遠くない将来、日本人が少数派になることは避けられれないのかもしれない。

でも、日本ミツバチだけは、同じ末路を辿らせてなるものか!(笑)

★吉川さんが主宰されている「Bee Forest Club」では、日本ミツバチの巣箱無料助成を行っています。
ミツバチは飼いたいけれど、巣箱がない! 経験も知識も無い! 資金もない!
そんな方は、是非、「Bee Forest Club」にコンタクトされてみてはいかがでしょう!

文:丹波-浪速 道

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