鞍馬とクマラの話
こんにちは、先日ついに今年三回目の
「読書に没頭して電車を乗り過ごす例のパターン」
を踏み抜いた営業部の健脚ペガソスだよ。
今年はもうやらんだろうって油断してたわ。うん。
さて現在『岩戸開き第9号』が全国の書店さんに並んでます。
今号の特集は「天狗」。
ペガは天狗ってと『火の鳥』のテング=鞍馬天狗のイメージくらいしかなくて、
本号でどんな天狗さんがいるのかという記事を読んで、へー! って感じでした。
しばらく前、京都へ行った際に鞍馬山をパカラッたんだけどね。
今でこそきちんとした道があるけど昔は相当険しい場所だったろうし、確かにこんな山なら天狗さんもいるかもって感じでした。
鞍馬山というと天狗さんがいるだけじゃなく、
650万年前に護法魔王尊が降臨した場所でもあり、
さらに護法魔王尊というのは地球へやって来たアルクトゥルス人サナート・クマラさんのことだということで、
まさに宇宙と地球、スピリチュアル次元と物質世界をつなぐ重要なポイントなわけです。
詳しくは弊社ロングセラー『アルクトゥルス人より地球人へ』
または
『サナート・クマラ物語』読んでね(お仕事)!
アルクトゥルス人と天狗さんの両方にゆかりがあるとは鞍馬山おそるべし。
だから鞍馬寺には天狗さんの絵があったり、
山道に入れば護法魔王尊が降り立った場所があったり。
ご両人にゆかりのあるパワースポットが入り混じっていて、
豊かな自然も楽しめて、
鞍馬寺から貴船神社まで山を越えるのはよいパカラです。
おススメ。
行きたくなっちゃった?
ただね、あくまでも山だから。
ご自身の体力とあんよとよくよく相談調整の上でトライください。
ペガの連れなぞ鞍馬から貴船に抜けながら
「アタマ イタイ キモチ ワルイ ホテル カエル( ゚Д。)」
こういう生き物になりました。
そっちはペガよりは体力のないスピ体質で、ひょっとしたら聖地、もしくは周囲の人の強烈な気に当てられてしまった……なんてこともあるのかね?
天気と時間が許せば、かつ、
ペガみたいに体力ばかり余ってスピ的素質皆無ならパワースポットもセーブポイントもすっ飛ばして、
とんぼ返りして逆からの眺めを楽しむのも実によい。
最近はオーバーツーリズムで大変らしいから次はいつになるかわからないけど、
またいつかチャレンジしたいんだよね。
ということで全然天狗さんの話はしていないけど、
岩戸開き名物「霊査の古代史」(10号より再開予定)には天狗さんが大いに関わっているし、今度刊行予定のスピンアウト書籍も天狗テーマだそうですよ。
『岩戸開き第9号』はほかにも、
辻麻里子さんが見た宇宙図書館=アカシック・レコード解説、
「光の画家」Chieさんによる新作CDのご紹介など、
多岐にわたるテーマで最新スピリチュアル情報をお伝えしています。
おかげさまで刊行一年を迎えた雑誌『岩戸開き』、
今後ともよろしくお願いいたします。パカラッ違ったペコリッ。
今回あまりちょけてないねって?
ホルモンバランスかね。
文:健脚ペガソス
∈・^ミβ”パカラッ♪