【重版情報】『アルクトゥルス人より地球人へ』12刷達成しました
営業部です。こんにちは。
今月2点目となる重版のご報告です。
今回はこちら!
アルクトゥルス人より地球人へ
~天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ~
トム・ケニオン、ジュディ・シオン 著
紫上 はとる 訳
この本は著者のトム・ケニオンがアルクトゥルス人とチャネリングし、その内容を妻であるジュディ・シオンが記録したもの。ケニオン氏が交信した相手は、この本だけで8名に上ります。
私たちとアルクトゥルスには37光年の隔たりがありますが、アルクトゥルス人ははるか昔に地球を訪れ、私たちの宇宙と人類を見守ってくれているそうです。
しかも、宇宙の知的存在はもっといて、アルクトゥルス人によれば、私たち地球人の遺伝子プールも23ないし24の宇宙文明から影響を受けているそうです。
その前には、ある存在の遺伝子操作によってある哺乳動物がヒトへと進化させられています。詳しくは本書に譲りますが、人間のルーツと宗教の原型を、本書に登場するアルクトゥルス人たちが明らかにしているのです。
その中にはマグダラのマリア、イエス・キリスト(実はアルクトゥルス人でした!)といった超有名人も含まれますが、最も印象深いのはサナート・クマラではないでしょうか。彼は一千万年くらい前に現在の京都の鞍馬山に降り立っており、その場所にできたのが鞍馬寺だそうです(サナート・クマラ……鞍馬……あ、そういうこと?)。
鞍馬寺はお寺としては千二百年ほどの歴史を持ち、鞍馬天狗や牛若丸の伝説で有名ですね。
毘沙門天、千手観音とともに三本尊とされているのが護法魔王尊といって、これがサナート・クマラのことだそうです。
本書より。鞍馬寺にあるサナート・クマラ降臨の地
だとすれば、鞍馬寺はお寺とはいっても、時間的にも空間的にも遠く離れたところに信仰のルーツを持つ、正真正銘のパワースポット。宇宙的聖地ですね。
本書を読んだら、アルクトゥルス人たちの存在を感じるために実際に鞍馬寺に詣でてみてもいいし、ちょっとお住まいが遠い方は星空を見てみてはいかがでしょう。あるいは、本書に付属している、アルクトゥルスの波動を音で再現したCD(制作:ケニオン氏、監修:アルクトゥルス人)を聴いてみてもいいと思います。
そうしたら、サナート・クマラが言うように、「私たちアルクトゥルス人とのあいだに心の橋を架け」ることができるかも知れませんよ。
文:健脚ペガソス
∈・^ミβ” .o0○(京都に行きたいなあ)