今週火曜日、不思議なことを体験しました。

駅のホームを歩いているときに、
突然、肉体の手と足の動きがスローになり、
幽体？を使って歩いている感覚になりました。

意思と幽体が同時に動いて、0.1秒後に肉体が動くような、
ディレイがかかっているというか。

いつも活発な思考が止まっており、
脳ではない何かで、この状況を観察していました。

「なんだろうこれは？幽体がはみ出てしまっているじゃないか。」

手のひらを見ると、
目には見えないが、気配、もわっとした湯気のようなものが出ており、
「これが幽体なのか？」と思いました。

時間がないわたしは、
再び、急ぎ歩きで目的地に歩いていくと、
今度はどんどん周囲の音が消えていき、
鈍い痛みと、肉体の動きが遅いことに違和感でストレスを感じてしまい、
身体が落ち着くまでにちょっと時間がかかってしまった次第です。
なんだったんだろう。。何の意味があるんだろう。。

さて、ナチュラルスピリットより11月末に発売される新刊をご案内いたします。
『フラワー・オブ・ライフ』の著者、ドランヴァロ・メルキゼデク氏と彼の右腕、ダニエル・ミテル氏の新作です！

まずは、この神々しいお姿をご覧ください。

私は庭に出て、みごとなレモンの木がかもしだす繊細な木陰にすわり、
>瞑想の姿勢をとって目を閉じました。
>舌が自動的にケチャリムドラにおさまります。
>私はリラックスして規則正しい呼吸を始めました。
>長年のクリヤ・ヨーガの修練によって私の呼吸法は一変し、いつものように数分で全身がとてもよいエネルギーにつつまれます。
>瞑想中に身体をぬけだしてアストラル界に移行することは滅多にありませんでした。
>ふだんはたいてい自分のハートに行き、〝生きた〟体験をしていました。
>しかしこのとき、身体の外へと呼ばれるのを感じたのです。
>私はそっと身体をぬけだし、レモンの木の枝や葉のあいだを静かにのぼっていきました。

ダニエル・ミテルさんは瞑想中に身体を抜け出したそうですが、わたしは営業中に抜け出てしまったのか。。

本書ではワンネスに至るさまざまな瞑想法を紹介しております！
気になった方はぜひお手に取ってみてください！

『ハートへの旅 -脳からハートへシフトする-』

著：ドランヴァロ・メルキゼデク、ダニエル・ミテル
訳：紫上はとる

さらに！ダニエル・ミテルさんのワークショップが開催されます！

『ジャーニーズ・イントゥ・ザ・ハート”ハイアーセルフ”ワークショップ』
ダニエル・ミテル
11月30日～12月1日

また現在、爆売れのため重版決定の前作もぜひ！

『ハートの聖なる空間へ』

著：ドランヴァロ・メルキゼデク
訳：鈴木真佐子

【こっそり情報】
全国書店にも弊社にも現在在庫がございませんが、
新宿紀伊国屋新宿本店、丸善丸の内本店には、
若干、まだありますよ！（11月15日現在）

文：のびた