季節感の話
こんにちは!
昨日の帰り、ついに
「読書に没頭して電車を乗り過ごす例のパターン」
の今年第一回目を果たした営業部社馬の健脚ペガソスだよ!
同じ病k本好きの皆さん、調子はいかが?
さて、今年の南関東の冬はそんなに寒くなかったと思うのはペガだけかな?
友人たちの前でそう口走ったところ、
言い終わるより先に「どこの国にいたんだ」「感覚がおかしいんじゃないか」とクシャボコにされたものの、
なんと先日、3月にもかかわらず蚊を発見してしまいました。やっぱり何か気になりますよね?
遡ること●●年前、ペガの最初の会社の上司だったあるステキな女性が、「季節を感じてないと老けるよ」とおっしゃっていましたが、このままでは季節を感じる間もないどころか季節そのものがなくなってしまうのではないでしょうか。
こりゃイカン、季節感のあることをしようと思い立ち、この週末は近所のお寺に行って桜の有終の美を鑑賞することにしました。桜吹雪、よかったです。
そのあと、スーパーで春っぽいものを探していると、「小メロン」なるものを見つけました。
ブツとしてはメロンそのものですが、他を育てるため小さいうちに間引いたものだそうです。
つまりメロンの「はしり」のようなもの……というか、はしりのはしり?
ともあれ、季節限定なのは確かです。
成長したメロン様は手が出せませんが、その陰にはこうして成長できなかった君たちがいるんだなぁ……としみじみ購入(1袋100円)。
帰ってメロンの漬物を作り、それから「プチヴェール」という野菜で春色パスタをこさえて春の味覚を満喫したのでした。
栄養学的にも旬のものをいただくのはいいそうですが、季節の間隔が変わるとその「旬」が短くなることもあるだろうし、ますます貴重なものになっていきそうです。
できるだけ長く自然の恵みをいただける世の中が続くといいですね。
貴重=有難い=感謝ですしね! 感謝は波動を上げますよ?
ところで……
小メロン(旬)の漬物を作る脇で国産レモン(旬?)と国産キウイ(旬。たぶん)でジャムを作ってもいたんですが、
メロン漬けながらキウイ煮てた、
なんて言うとペガの頭にも別の意味で春が来たみたいですね、はっはっはっ。
文:健脚ペガソス
∈・^ミβ”パカラッ🎵