ヘビーな話
こんにちは!
ナチュスピ2年生になりました、営業部社馬の健脚ペガソスでーす。パカラッ。
本日は3月6日、啓蟄です。
土の中で冬を過ごしていた生き物たちが活動を始める季節。
今回はそんな時期にぴったりなヘビのお話でございます。
写真は一点だけ、安全なやつです。
まずは宣伝。
先日、弊社刊『森のように生きる』電子版がkindleストアでお求めいただけるようになりました。
心身の不調から人間関係、会社経営まで、さまざまな悩みを抱えた方を森へと連れ出し、森の持つ力を感じてもらう「森のリトリート」を展開する、「株式会社 森へ」代表による著書です。
森というのは植物だとか菌類だとか昆虫だとか動物だとか、そういったものがただ単に同じところに集まっているというのではなく、それらすべてがつながって情報とかエネルギーとかをやり取りし合っている、巨大なシステムだそうです。
人間もそこに分け入っていって森からのメッセージを感じ取ろうというのが「森のリトリート」です。
でもいきなり森に行ってできるものでもなくて、森に呼吸を合わせるための手順やなんかがあるわけです。
本書ではそうして実際にメッセージを受け取った方々の体験談などが紹介されています。
メッセージを運んでくるのは葉っぱだったりシカさんだったり、人によりさまざま。
……と、読んでいてちょっと思い出したのが「ヘビ」のことでした。
※イメージです
ペガが前に住んでいた町には里山として保全管理されている森林があり、散歩にジョギングにとよく行っていました。
あまり人がいなくて静かなのが気に入っていたんですが、
人がいないのはおそらく、
オオスズメバチ🐝とかマムシ🐍とか、
ニンゲン👨を容易にキル💀しなさる方々が生息していたこともあるかと思います。
ペガもある時ヤマカガシ🐍を踏んづけかけましたし……
エメラルドグリーンに輝く大蛇が道を塞いでいたこともありましたし……
思えばなかなか刺激と謎に満ちた経験をさせてもらいましたね。
いや、これは非スピ日記なので、現実に見たことを書いてますよ。
そういう感じでヘビとの遭遇が数多くあったわけですが、ふと、
「ここのヘビ、ペガが久しぶりに来た時は出るけど、一日おきとか定期的に行く分には出ないなぁ」
と思ったことがありました。
まあ、久しぶりに行った時にはペガ自身足元に気をつけていたから見つけやすかったとか、出会わなかったのはたまたまヘビが冬眠していた時期だったとか、探せば何か理由が見つかるんでしょうね。
でもペガは、
「きっとここのヘビ、よそ者が森に入ろうとすると、どんなやつが来たのか偵察する役目があるんだ」
と真面目に考えてました。
で、森というのが巨大なシステムだという話を考えてみると、そこでもヘビたちを筆頭に、森に出入りする生物の情報がやり取りされていたとしても不思議じゃない気が、改めてしてくるのです。
……さて、ここまで読んでヘビが気になってきた、あるいは最近のヘビが足りてない日常に気づいちゃったあなたに朗報。
群馬にこんなステキな場所がありますよ~✨✨✨
(ジャパンスネークセンターさんのHPに飛びます。写真がモリモリです。ヘビが苦手な方はご注意ください)
いやぁヘビってかわいいんですわ。
好奇心から行っただけのペガすらオキシトシンまみれで施設を後にし、2回目には友人を引きずって連れていったほど。
スマホに収めた大量の写真をここで放出! できないのが本当に残念です。
皆さんもぜひ生で見てみてくださいね。
おまけ:もっとヘビを知りたくなった波動の高いあなたへ。
ジャパンスネークセンターさんでは以前ヘビ料理が食べられたのですが、今は提供していないそうです(´・ω・`)
でも大丈夫!
近所に注文してから生きたヘビをサバッとかっさばいてくれる料理屋さんがあります。よかった!
お値段はなかなかですが、ここもぜひ。
愛でてよし、食べてよし。
文:健脚ペガソス
∈・^ミβ”パカラッ♪ ~>゜)~~~ススス