【重版情報】『波動の法則』14刷達成しました
営業部の健脚ペガソスです。こんにちは。重版のご報告です。
『波動の法則 ~宇宙からのメッセージ~』
足立育朗 著
おかげさまで14刷達成しました!🎉👏🎊
内容は、「素粒子や宇宙、意識や意志、時空間の仕組み」「私たち地球人の意識構造、レベル」「波動」などについて、著者が宇宙から直接得た情報です🌎📡🌌
そのため、科学的に報告したいとしつつ参考文献はないことを最初に断っていますが、読んでいくと、なるほど科学的根拠とか証拠立てにとらわれない生の情報というのはこういうものか……という気がしてきます。
著者はこれらの情報を「直観」で得たとしていますが、そういうのは最近はエビデンスがないとか科学的ではないと言われてしまいがちなのではないでしょうか🤔
この本が最初に発行されたのは1995年のことです。その時点で、著者はこう書いています。
「(人間は『直観』や『閃き』について)それとなく気づいてはいても『直観』『閃き』をそのまま行動に移して実現させるのではなく、それを修正して具体化してしまっている」
「『本当はこうした方がいい』という情報が入ってきているのに、『今の社会の仕組みの中で自分自身が安全であるためにはどうだろうか』、というような判断をする」――
これは顕在意識の働きです。常に自分の身の安全を考える、利害で判断してしまう、その心の働きがあまりに強力なので、つい直観を無視してしまうのです。根拠がないから、という根拠の故ですね。
著者はそのくびきから離れてこの本を書くことに成功したようです。
そして読んだ人に、直観や閃きでものごとを見てみたら? 直観や閃きをもっと信じてみたら? と言っているのではないでしょうか。
天才という人はそういったものをとらえるのが上手な方でもあるのではないかと思うのですが、定量化できない方法でしか感知できないことがある、そういう形でしかもたらされないメッセージがある、ということだと思います。
ペガが前にいた会社の社長がそういうタイプだったのか、その直観/直感的な判断は根拠が全く不明なものの、それで何十年も会社を支えてきたやり手でした。
本の紹介ではなくてペガが受けた印象の話になってしまいましたが、一度お手に取ってご覧いただければ幸いです。
皆様はどんな印象を受けられるでしょうか。
「信じる必要も、説得される必要も全くありません。ただただ深く気づくのみです」(「まえがき」より)
文:健脚ペガソス
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