お出かけした話【海神編】(千葉県船橋市)

こんにちは!

営業部社馬の健脚ペガソスです。パカラッ。

 

スピリチュアル情報誌『岩戸開き』人気連載を大幅加筆し書籍化した「霊査の古代史」シリーズ、その最新第3弾【海神編】が好評販売中🌊ザッパーン

今回も霊能力者・梨岡京美先生が長崎☔沖縄🍍千葉🥜と各地で霊視しまくってます!🗾

 

このシリーズでは霊査なうの梨岡先生と著者の不二先生(+時々弊社代表)とのやり取りがまんま引用されていて、現場の雰囲気が伝わってくるのが見どころ(ペガ的に)。

 

今後いろいろなテーマで続く予定みたいで、シリーズ完結の暁には日本の神霊地図が完成しちゃったりするのかなあと今から楽しみ。

 

皆さんのご興味のある分野だとか

ゆかりのある土地だとか

あなたの家の近くだとかが出てくることも大いにあり得るので

気になる一冊があったらぜひ読んでみてね!

 

 

 

なお、読み仮名は【わたつみへん】。

本書に神社の名前として出てくるのはわたつみ・わだつみ・かいじん、

表記も海神・綿津見・和多都美など、

いろんなバリエーションがあるよ。

 

 

 

それでゲシュタルト崩壊🤪からの海神回路開通🧠✨

ってわけでもないんだけど、

どうも【海神】に既視感があるわね。

そういや昔、海神っていう町に行ったことあんじゃん。

ってことで今回は、本とは全然関係ない海神のお話。

 

 

【ここから非スピ日記】

 

【海神】と書いて【かいじん】と読むのは、千葉県船橋市の町の名前。

「海神」「海神町」「南海神」「海神町南」などがあり(四字縛り?)、

鉄道では京成本線の海神駅があるよ。

 

ペガは何しに行ったかというと、

その付近に太宰治が泊まったという旅館があり、2020年閉館に伴い解体されるというので、

見に行きついでに太宰さんが通ったお店を巡る人間失格💉ツアーをしたのね。

 

ところがなぜかその時の写真が残っておらず

しゃあねえ改めてスピっぽいネタを探してパカラッてみるか。

で、太宰さんゆかりの「玉川旅館」は今でこそマンションになってたけど、大通りからちょっと入ったところでこんな神社を見つけたよ。

出ました、ドラゴン神社!🐉

いかにもスピ好きのするお名前!

境内にあるお池にはファンキーな龍のオブジェがあるけど、弘法大師にまつわる伝説もある由緒ある史跡らしい。

海神で龍かあ。

前に行った崖っぷちにある神社も海に面していて、ご祭神は龍って話だったわね。

 

ここと、次で行く神社の地面をよく見ると貝殻がジャリジャリ埋まってて、

てことは昔は海だったかもっと海岸が近かったってことで、

しかも次の神社には珍しい木製の灯台なんてのもあって、

一帯に海神とか湊町とかいう地名がついてるのも納得なわけです。

ドラゴンさんも「海、ちょっと遠くなったな」とか思ってたりするんでしょうか。

 

さて大通りに戻って東進すると、太宰治が通った「川奈部書店」さんがあるよ。

太宰治のツケがまだ残ってるという、見た目だけじゃなく粋が過ぎる書店さんです。

この日はお休みだったけど、前回来た時には笑顔がチャーミングなご主人😚とお話しさせてもらったよん。

 

そこからさらに東へ向かうと太宰さんがよくきくヤクを買っていた薬局だけど、お名前は「川奈部薬局」さんです。

おや、書店さんと同じだね。

 

5年前、書店の川奈部さんにお尋ねしたところ、「どこかでつながってるかも知れませんね」とのこと。

どうやらあの辺りに多い(そして珍しい)苗字らしいです。

 

その途中にあるのが意富比(おおひ)神社、通称船橋大神宮。

立派な神社なんだけど、ごめん写真がカス過ぎて使えない。

 

 

 

ペガお前何しに行ったんだ……あっそうか、

5年前の写真もカス過ぎたから捨てたのか。

そっかそっかなるほどね。

 

 

 

なので船橋大神宮の威容はぜひ自分の目で確かめてね💖

とりあえず前述の灯台はこれだけどさ🔍

最寄り駅は京成大神宮下駅だけど、

京成船橋もしくはJR船橋からのパカラもおススメ👣

駅前は川奈部書店さんのような老舗と新しいお店が隣り合ってて楽しいし、

目抜き通りからちょっとだけ外れたところにもこんな神社が。

じゃーん

 

シリーズ第2弾【猿田彦編】の主役、猿田彦さんの神社だよ!

 

駅からすぐなので、船橋に行ったら探してみてね。

以上、船橋の海神編でしたん!

 

 

文:健脚ペガソス
∈・^ミβ”パカラッ♪

健脚ペガソス
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